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【ブロッコリー徹底解析!】栄養価、美容効果、種類、旬の時期、選び方、保存方法は??


お浸しや炒め物、サラダ、スープなど色々な使い方のできるブロコッリー!


緑黄色野菜野菜の一種です。

今日はブロッコリーについて調べてみました。


目次

どんな栄養素が含まれてるの?



カロテン(ビタミンA)


▽視力や目の角膜を保護
▽皮膚や粘膜を正常に保つ


■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com


ビタミンC


▽コラーゲン生成
▽癌や老いの原因の活性酸素を除去


■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com



スルフォラファン

▽抗酸化作用により老い防止
▽体に取り込まれた化学物質を解毒する働き
▽シミ、そばかすを予防
▽肝機能を高める


カリウム


▽むくみを取る
▽老廃物を流す
▽血圧を下げる


■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com


▽血液中の赤血球をつくる働き
▽貧血予防

■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com


ビタミンK


▽血液凝固に関与
▽カルシウムを骨に沈着させる
▽血管の健康維持


■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com

旬の時期はいつ?


11〜3月が旬の野菜です。

夏に出回っているものは北海道産のブロッコリーがおおいです。

どんな種類があるの?

茎ブロッコリー


茎の部分が長いブロッコリー!

食感はアスパラに似ています。


紫ブロッコリー

花蕾が紫色のブロッコリーです!
茹でると緑色になります。


買う時の選び方のポイント


ブロッコリーの蕾の部分がしっかり詰まっていて、濃い緑色のもの!!
冬場に販売されているぶろっこりーは紫色ががったものがおススメです。

茎につやがあり、傷や変色がないもの
切り口がみずみずしいものが新鮮な証しです。

どうやって保存するといい?


鮮度が落ちやすいので、袋に入れ冷蔵庫へ!

時間と共に栄養価が落ちてしまうので、
まとめて硬めに茹で冷蔵庫、冷凍庫へ!


■豆知識■
茎の部分はつぼみの部分よりも栄養が含まれています。
薄めにスライスして一度塩茹でし、炒め物などに入れて食べると美味しいです。

参考
からだにおいしい野菜の便利帳
食品学Ⅱ
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/sulforaphane/