【もやし徹底解析!】栄養価、美容効果、種類、旬の時期、選び方、保存方法は??
一人暮らしの味方もやし!
スーパーなどで安価で購入することができますね!
もやしは種があり作られるわけではなく、
豆や米などを水に浸し、日に当てず育てたものの総称です。
成長する際に豆がもともと持っていたカロリーは消費されるためカロリーは低くなっています。
発芽野菜に分類されます。
今日はもやしについて詳しく調べてみました!
どんな栄養素が含まれてるの?
100g14カロリーです。
90%以上が水分でできています!
☑アスパラギン酸
▽疲労回復
▽利尿作用
☑ビタミンC
豆には含まれませんが、もやしになることで加わります。
▽コラーゲン生成
▽癌や老いの原因の活性酸素を除去
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
☑食物繊維
炭水化物の一種で消化されないものです!
不溶性食物繊維が沢山含まれています。
▽便秘解消
▽血糖値あがるのを抑える
▽コレステロール値をさげる
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
☑葉酸
▽赤血球を生成を助ける
▽細胞の再生、生産
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
旬の時期はいつ?
旬の時期はありません!
室内で作られるものなので、1年中買うことができます。
どんな種類があるの?
♢緑豆もやし
緑豆から作られるもやしです。
14カロリーです。
普段目にすることが多い種類です!
♢豆もやし
大豆から作られるもやしです。
34カロリーと他のもやしに比べ少し高めです。
タンパク質が多く含まれています。
ナムルなどに使われることの多いもやしです・
♢ブラックマッペ
けつるあずきから作られるもやしです。
15カロリーです。
スーパーなどでよく目にするもやしです!
買う時の選び方のポイント
ひげが白いもの!
茶色になっているものは鮮度が落ちている証拠です。
どうやって保存するといい?
袋のまま冷蔵庫へ!
1日経つとビタミンCが30%ほど減ってしまうのでその日に使い切るのがベストです。
参考
からだにおいしい野菜の便利帳
食品学Ⅱ