【かぶ徹底解析!】栄養価、美容効果、種類、旬の時期、選び方、保存方法は??
どうも!かなです!
今日はかぶについて詳しく調べてみます!
煮物やあんかけ、浅漬けなどなどに色々な調理法で使うことができます!
個人的にはかぶのそぼろあんかけが大好きです♪
実は根の白い部分よりはの部分の方がたくさん栄養を含んでいるんです!
春の七草の「すずな」はかぶの事を指しています。
七草のすずなの意味は「神を呼ぶための鈴」と言い伝えられています。
(知らなかった・・・w)
淡色野菜に分類されています。
それでは、詳しく調べていきます!!
どんな栄養素が含まれてるの?
100グラム20カロリーです!
90%以上が水分でできています。
☑ジアスターゼ(アミラーゼ)
でんぷん(炭水化物)の消化酵素です!
大根にも含まれている成分です。
▽胃もたれや胸焼けを解消
葉の部分
☑カロテン(ビタミンA)
葉の部分に多く含まれています。
▽視力や目の角膜を保護
▽皮膚や粘膜を正常に保つ
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
☑カルシウム
▽骨や歯の健康維持
▽免疫を高める
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
☑マグネシウム
▽体温や血圧の調節
▽精神安定
▽エネルギーを代謝する
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
旬の時期はいつ?
3月〜5月、
10月〜12月が旬の時期です。
一年中スーパーなどで買うことができます!
どんな種類があるの?
♢黄かぶ
黄色い色のかぶです。
西洋で多く作られているかぶです。
加熱するとホクホクな食感になります。
加熱した調理法スープやポトフなど洋食メニューに向いています。
♢万木かぶ(ゆるぎかぶ)
皮の部分が赤いかぶです。
中身は通常と同じように白色です。
一般的には赤ガブとも言われています。
身自体は柔らかく浅漬けなどに向いています。
♢飛騨紅かぶ(ひだべにかぶ)
岐阜県の特産品です。
皮が赤く中身が白いのが特徴です。
買う時の選び方のポイント
実にはりがあり、きずがないもの
髭根の少ないものがおすすめです。
葉が鮮やかで色が均一なものが新鮮な証拠です。
どうやって保存するといい?
葉がついたままだと水分が飛んでしまうので、
切り離し、ビニール袋に入れ冷蔵保存!
葉の部分は濡らしたキッチンペーパーに包み、冷蔵保存!
下茹でし冷凍保存も可能です。
参考
からだにおいしい野菜の便利帳
食品学Ⅱ