【とうもろこし徹底解析！】栄養価、美容効果、選び方、保存法は？？
夏の野菜として代表的な野菜とうもろこし！
BBQなどに欠かせない野菜ですね！
実はとうもろこしは緑黄色野菜ではありません。
今日はそのとうもろこしについて詳しく調べてみました！
目次
どんな栄養素が含まれてるの？
主食の国もあるので野菜の中では高カロリー糖質、タンパク質が主成分です。
☑食物繊維
消化されないものです！
▽便秘解消
▽血糖値あがるのを抑える
▽コレステロール値をさげる
■詳しく知りたい■
☑ビタミンE
▽老化防止
▽女性ホルモンの分泌を整える
■詳しく知りたい■
▽糖質をエネルギーに変える働き
▽消化液の分泌
▽肌や粘膜の健康維持
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
▽肌の調子を整える
▽コレステロール分解
■詳しく知りたい■
☑カリウム
▽浮腫みをとる
▽老廃物を代謝
▽血圧をさげる
■詳しく知りたい■
☑亜鉛
▽味覚を正常に保つ
▽コラーゲン生成
▽男性ホルモンを作るのを手伝う
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
☑鉄
▽血液中の赤血球をつくる働き
■詳しく知りたい■
mogumogukana.hatenablog.com
旬の時期はいつ？
6〜9月の夏に収穫される野菜です。
北海道、千葉、茨城、長野、群馬、山梨で主に栽培されています。
どんな種類があるの？
♢バイカラーコーン
実が黄色と白の2色スイートコーン
スーパーなどでよく出回っている品種です。
♢ヤングコーン
ベビーコーンとも言われる
生色用の品種を若取りしたもの
♢ポップコーン（爆裂種）
熱を加えると粒の中にある水分が爆発してポップコーンになる
♢シルバー
白粒の種類
粒は小ぶりだが柔らかくあまさがある
♢ウッディーコーン
黄色、白、紫の3色スイートコーン
もちもちした食感
♢味来（みらい）
身に艶があり
フルーツのように甘いトウモロコシ
他のとうもろこしに比べ小ぶりなのが特徴！
買う時の選び方のポイント
実が先まで詰まっていてふっくらしてるものがおすすめです！
葉の色が濃い緑、
ひげが褐色ならよく熟している証拠です！
どうやって保存するといい？
水から硬めにゆでます。
沸騰したら3分ほどでひをとめ
ざるにあげ余熱で熱を入れます！
レンジで火を入れても◎！
輪切りにして冷凍！
粒を外して冷凍保存も可能です！
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参考
からだにおいしい野菜の便利帳
食品学Ⅱ
